私の父は司法書士をしております。司法書士の仕事は不動産関係・会社関係の登記手続書類作成等です。
司法書士の仕事をこなす父の背中を見て育った私は、自然と法律に携わる職業を志すに至りました。そして、各士業の職域とその限界を知り、弁護士を目指すようになるまでさほど時間は要しませんでした。
依頼者の代理人として、何ら制約なく、相手方と交渉し、訴訟を提起できるのは弁護士だけです。紛争に巻き込まれている依頼者にとって、弁護士が最も頼りになる存在であり、又そうでなければなりません。
一口に紛争と言っても色々なものがあります。金銭的なもの、非金銭的なもの、時には一定の犠牲を覚悟しなければならないもの等様々です。共通して言えるのは、早めにご相談いただければ、それだけ選択肢が多いということです。
お困りの際は気軽にご相談いただき、共により良い解決方法を目指していきたいと思います。